8号はアクタージュが新連載で始まります。
確か、読み切りで、前にあったような気がしますが、あ、ありました、
「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」
で話題を呼んだ原作者の方と、新鋭絵師の作画でのコンビによる連載のようですね。
シーンはオーディションを受けるヒロインと、原石を見つけたと喜ぶ監督との出会いから始まります。
しかし、結果は不合格。
秘密は、彼女のしていたメソッド演技というやり方にあったみたいです。
心を壊してしまう演技方法で人生を壊さないようにと、オーディションをした社長は彼女を落としました。
しかし、そこに目をつけた、監督は彼女を女優にしようと企みます。
また違うオーディションにて、辞退した穴埋めとしてヒロインの彼女を送り込みます。
ヒロインを合格させたくない社長は、メソッド演技の盲点を突いて、彼女の経験の無い状況を演技するよう求めます。
しかし、それを看破した監督は、ヒロインが演じやすいように、補足説明でさり気なく、状況を伝えます。
何もない状況なのに、周りの人全てに野犬がいる事を見せた迫真の演技。
しかし、それもあえなく彼女は不合格になります。
そんな、ヒロインを迎えに来る監督。
彼の名は黒山墨字。ヒロインの名は夜凪景。
また、楽しいストーリーが始まってくれました。
ドクターストーンでは、千空のお父さん、白夜の物語です。
千空が石になったツバメの真相を究明する最中、宇宙ステーションでラーメンの宇宙食を食べる白夜。
それを食べようとしたシャミールが目撃するのが、地球で起きた巨大な光。
地上では誰も連絡が取れなくなります。
地上の異変に対して、いち早く気がついた白夜。人類最後の自分たち6人が、70億人を救いに戻ると提案します!
約束のネバーランドではルーカスに連れられエマがミネルヴァさんの真意を確かめに行きます。
ペンが鍵、辿り着いたその先には、狩り庭の管理室がありました。
そして、そこを抜けていくと、金色の池、ゴールディポンドがあります。
池の水は触れない不思議な物質で出来ていて、その先に浮島があります。
小屋にたどり着くとエレベーターがあります。まるでそこから人間の世界に行けるかのような。
ペンを使ってエレベーターを起動すると、動き出すかと思いきや、途中で止まってしまいます。
そして、鳴り響く電話。次号必見ですね。
鬼滅の刃では、必死の炭治郎が妓夫太郎の首に迫ります。
堕姫を引きつける善逸、そこへ心臓を突かれたはずの伊之助が!
どうやら持ち前の身体の柔らかさで、心臓の位置をずらしてかわしたそうです。
炭治郎、善逸、伊之助の3人がそれぞれの首を切ります。
妓夫太郎は、首を切られる前に、円斬旋回を試みます、が、一足早く、首が切られてしまいます。
宙に舞う2つの首、そして、地に落ちて見つめ合う形で並びます。
妓夫太郎にかけよる宇随、状況が読めない宇随の妻達。
必死に呼吸を整える炭治郎に、宇随が叫びます。
「逃げろーーーーーーッ!!!」
決着や如何に?
ブラッククローバーでは、急遽出てきた新キャラ、まだ名前も言えてないです。
しかし、負けない、白夜の魔眼。
巨大サラマンダーで対抗です。
鏡魔法とマジックコンバート、そして最後は毒呪詛によって巨大サラマンダーをやっつけます。
最後は、巨大ロボが、ナンバー0をやっつけて黒の暴牛の完勝ですね!
ぼく勉では、今度は、なにやら唯我が周りの男子から影の帝王として誤解される展開に巻き込まれていきます。
まあ、たしかに天才に勉強を教えるってところは、ある意味でも影の帝王ですけどね。
文乃の名前で呼んだくだりから、みんなが名前で呼ばれたい願望マックスになり、全員名前で呼び合うようになります。
それを傍から見ていた傍観者達は羨ましすぎてノックダウンされています。
すっかり唯我に嫉妬しまくりで愚痴っている傍観者の言葉に小美浪先輩がちょっと唯我の助太刀をします。
結局、影の帝王に決定されてしまいましたね。
ヒロアカでは、子供たちを掌握した4人は無事に補習を終えられます。
エンデヴァー、子供たち、少年少女たち、それぞれに変わって行く中、舞台は再びA組に戻り、デクに急接近する青山くん。
謎すぎる彼の行動のミステリーが始まります。
斉木楠雄の災難では、佐藤くんとひーちゃんの凸凹コンビを見せつけられる鳥束。
佐藤くんの回特有の、幸不幸メーターにて、初めて不幸の限界のその先へ突破していく鳥束。
そんな中、楠雄は不幸の原因として守護霊に気が付き、鳥束に見させます。
不幸がダメダメな守護霊のせいだということで、一悶着ありつつ、解決してあげた鳥束、意外と優しいですね。
火の丸相撲では、因縁の数珠丸と鬼丸の対決です。
怪我を負わせた負い目を感じる数珠丸、それを払拭させようとする鬼丸。
トラウマを超えて、勝ちを取りに行こうとする数珠丸、しかし、鬼丸もただでは済ませません。
焼けバチを初手に、反撃の手に出ます。
月イチ連載のボルトでは、正体を表したアオがボルトたちに襲いかかります。
ガトリンクを科学忍具ってのもなんか、ちょっと無理がある気もしますが、その御蔭で、カタスケ先生の術を吸収する忍具が活躍するわけですね。
しかし、アオに奪われ、ムギノの特攻であえなく脱出できたボルト達ですが、カタスケ先生をさとすボルトが良いこと言ってますね。
スターウォーズブームだからでしょうか?ライトセーバーみたいな剣が出てきました。
食戟のソーマではももに実食させようとするえりな。
どら焼きホットケーキ。それを見て不敵に笑うアリス。
ホットケーキに餡を入れたことで、見ただけで減点だと言い張るももですが、えりなは全く動じずにももに勧めます。
しかし、食べてびっくり、他人の作ったスイーツでメロメロになったことのないももが、メロメロになります。
隠し味のギリシャヨーグルト、水切りに使ったコーヒーフィルター、様々な要素が100満点をより超えた味の深さを物語ります。
そして、最後にアリスが語る、えりなの作った料理名に隠された秘密。
フランス語で恵みという意味を入れていました。
田所ちゃんへのリスペクト、オマージュがありました。
ソーマに出会った頃、ももを蹂躙する所、全てのページのえりな様がかわいいです。
御粗末さま
言われたいですね。
次回は第一席の司と一色先輩との対決です。
ボーズビーツでは、前回にダメキャラっぽいかった、葉隠先輩がいいところ出してくれちゃいます。
環の武器紹介と、葉隠先輩の得意分野紹介と言った所でしょうか。
武器よりもハンドル握ってたほうがいいってなんかかっこいいですね。
ロボレーザービームは、ドリアンがイーグルを取って、再び首位に返り咲くところからスタートです。
正確無比なショットで刻むロボとパワー全開でフェアウェイオーバーも厭わないドリアン。
対照的な二人が突き進む中、新キャラ登場です。
フルドライブでは、大会が間近で、デビューが待ちきれないニコニコの弾から始まります。
となりのななちゃんと饒舌に話しつつ、ななちゃんが応援に来てくれる約束まで何気に取り付けている弾。
天然のプレイボーイですかね、いいなぁ。
そんな彼に、最初に登場した記者の松崎氏の誘いで、現在トップ選手である南條幸也の取材に同行する話が転がってきます。
そこで目の当たりにしたのは、まるで水面の水を扱うようなきれいなサーブを打つ少年。
しかし、彼が練習をサボって、トイレでスマホゲームを遊ぶところを弾は目撃します。
一見して、会話から南條幸也ってすっごく性格悪そうですよね。
好きじゃないけど、才能があったからやった。
そして、何気に弾とそんな彼を引き合わせることで、弾のやる気をアップさせようと図っていた真凛の優しさに、暖かさを感じる弾。
8号はそんなところでした!お次の9号も今日中にいけたら行きます!
目指せ、リアルタイム更新!来週の月曜までに、12号まで行くぞー!!