サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週のジャンプ 2・3号

先週は散々でしたが、今週からは心機一転、張り切って行きます。

 

今週は、表紙はジャンプ連載陣みんなで、巻頭カラーがヒロアカですね。

 

場面は学校に戻って、話のテンションもギャグテイストになっています。

 

エンデバーと轟くんの関係が少し普通の親子っぽくなっているのがいいですね。

 

オールマイトエンデバーとの絡みも気になります。プレゼントマイクの「コーヒー買って来るぜィエ!!」は最高です。

 

ワンピースは八百八十八話、おめでとうございます。感じで書くと末広がりで縁起がいいですね。

 

キャロットの満月かな?の伏線回収です。

 

ミンク族は満月の時に真の姿、月の獅子、スーロンになるとのことで、ハチャメチャな強さで奮闘して、サニー号を守ります。

 

鬼滅の刃は久々の鱗滝さん登場。あ、表紙と回想だけですが。

 

雛鶴が投げたクナイに塗られた毒で一瞬再生も身動きも封じられた妓夫太郎ですが、それも束の間、直ぐに毒を分解して、脚を再生しなおして、動きも取り戻し、反撃します。

 

そして、元凶となった雛鶴を強襲します。

 

炭治郎は決死で考えます。そして、ヒノカミ神楽と水の呼吸を混ぜた独自の呼吸で攻撃力と持続力の双方を活かした呼吸を編み出しました!

 

火と水の呼吸、かっこいいですね。

 

Dr.ストーンでは、見事科学の力でマグマを打ち破った、クロム。

 

後は、銀狼と千空とクロムですので、科学チームが勝利した事になります。

 

それとなく、ルリにこれからのことを話す銀狼、しかし、巫女の立場から正直には話せず、建前で応えるルリ。

 

そこに行き違いが生じ、銀狼は、ゲスな未来を想像して、ゲスな自分の欲望を果たそうと、千空もクロムも打ち破って、好き勝手な村長になろうと妄想します。

 

しかし、銀狼の妄言を聞いていた全ての村人は、一致団結して、彼は絶対に村長にしてはいけないと思います。

 

悟ったクロムが最後の力を振り絞って、千空にマスクを渡します。

 

火を付けられることを警戒した銀狼ですが、千空はそうではなく、テコの原理で銀狼を攻撃し、撃破します。

 

そして、銀狼を打ち破り、最後の決勝の時、さっき最後の力でマスクを投げたクロムは気絶してしまいます。

 

そして、こともあろうか、千空が長の座とルリを手に入れてしまいます。

 

さてさて、どうなってしまうのでしょうか?

 

約束のネバーランドでは、鬼の狩り庭での過去の状況が描かれます。

 

自らの目的がありながらも、それでも他の自分が知った子供達を見捨てたくないエマは、狩り庭にいる子供達に接触を図り、隠れること、鬼の所在をする術などを教えていきます。

 

更に、追いつめられた時にエマの存在を鬼に知らしめて、自らを囮にして助かるようにも提言します。

 

ぼく勉では、先週からのうるかルート続きですね。

 

昔の中学校の思い出と共に、夜の学校のプールで告白の練習タイムになります。

 

しかし、勘違いをしている成幸をよそにうるかは少し距離を詰められる事が出来たっぽいです。

 

ブラッククローバーはアネゴレオンの凄さが炸裂です。

 

アスタ達の解説で、アネゴレオンとライアの双方の凄さが解明されていきますが、何分アネゴレオンの暴力的なまでの強さ。

 

最後はマナゾーンで止めまで行っちゃいましたね。

 

決着なんでしょうか?

 

斉木楠雄の災難は、どうやら、制御装置を空助が付けた、過去の経緯が描かれてます。

 

結局兄弟げんかということで、最後の猫がなんかいい味出してます。

 

読み切りの河下水希さんと、西尾維新さんのコラボ、ちょっと読んじゃいました。

 

西尾維新さんは、何気ない日常を、とっても飛躍的に言葉巧みに非日常を演出して描き出す天才ですよね。

 

そして、読者に、キャラの特徴をはっきりと伝える天才でもあります。

 

河下水希さんは、もう、何と言っても、絵が綺麗。可愛い女の子を描かせたら、ホント天才です。

 

そんな二人の天才によるコラボ読み切り。

 

一見スリラー調で始まりますが、テンポはずっとギャグ調のまま進みます。

 

科学部の代替案、プランBっていいですね。

 

そして、問題編と解決編と分けている所がとってもなんだか面白いです。

 

犯人はいなく、恋する乙女がいただけ、なんかいいです。

 

野球部の三つ編みマニアの子、なんだかんだで、最後にイケメンな行動取ってるのがウケました。

 

火の丸相撲は、刃皇が鬼丸の挑発を軽くいなします。

 

そして、

 

「本当に相撲を愛しているのなら、相撲で幸せになれぃ!」

 

のこの一言。

 

これって、すごく色んな事に当てはまると想うんです。

 

音楽、仕事、家族、本、色んな事に精力的に活動している人達がいると思いますが、その活動や所属している場所、接している人含めて、本当に愛しているのであれば、そのもので自分自身が幸せにならなきゃいけないんだって気が付かされました。

 

自己犠牲とか自分が幸せになれない道って結局、どこか間違っているんじゃないかって思っていたんですけど、やっぱりそうだよねって思わされる名言をもらった気がします。

 

そして、一人語って寝てしまった横綱を横に、レイナを執拗に責め立てる横綱婦人。

 

しかし、それに言い返す鬼丸ですが、それは直接彼女に言って上げなさいって鬼丸とレイナの仲をそれとなくとりもつ所とか何か、イイですね。

 

そして、鬼丸、レイナの大一番も、どうやら千秋楽を迎えるようです。

 

ロボレーザービームでは、相変わらず不調なロボと、快調なドリアン。

 

しかし、色々と分析をした結果、結局友達ということで、彼が勝てばいいのにと思ってしまっていたということが判明します。

 

食戟のソーマは、ストーカーゴリラが有能過ぎます。

 

孤高の侍、斎藤に対して、幾つもの友の刃を繰り出して勝ったソーマ。

 

まさにジャンプ的展開ですよね。

 

これで、実質ソーマくんは、第三席以上という事になりました。

 

フルドライブは、ロックとブロックで戦う管のオールラウンダースタイルが全開になりました。

 

管の鉄壁のブロックに対して、更に前に出て、管を後衛に下がらせようとする弾。

 

目論見通り後衛に下がらせることは出来ますが、そこからのロックも超攻撃的スピンで弾を翻弄します。

 

今まで戦ったことのないスタイルに困惑しながらも、どうしても勝ちたい一心で、なんとか飛びついて一矢報いた弾。

 

次からの反撃に期待です。

 

シューダン!は、以前のキャプテンヤマトとの邂逅。

 

ソーシはナナセの事を相談します。

 

そうすると、何事も無く普通にヤマトはロクに電話をかけます。

 

びっくりするソーシ。

 

仲間に気後れする必要はない、必要なことを必要な時にする、流石キャプテンヤマトです。

 

「仲間の為に、何かするのに、ゴチャゴチャ理由は、必要ないだろう」

 

しびれますね。

 

そしてソーシの出した答えは、全員へのサッカー招集。

 

励ますためにナナセを連れて行こうとしますが、どうやら、その必要もなく、ナナセは自分で立ち直ったようでした。

 

でも、お陰で、送別の意味も込めて、出来ますね。

 

既読スルー多すぎって言いながらもちゃんと集まる仲間がいいですね。

 

10人集まったので5対5をやると言ってましたが、ロクは後で登場する流れでしょうかね?

 

クロスアカウントでは、やはりのクソミソ男スタイルで再び有害くんに助言をしに行きます。

 

しかし、クソミソ男の助言にも耳をかさず、ずっと強情を張り続ける有害くんこと大地。

 

そんな大地を目の当たりにして、とうとう、菜乃花も仮面を外して、正体を明かします。

 

次号、どんな結末が待っているのか?楽しみです。

 

今週は、こんな感じです。それと、気になることがあったので、書けたら、今週書きます!