サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週のジャンプ 44号

今週はブラッククローバーが表紙で巻頭カラーですね。

 

そして、祝アニメ化の様です。

 

フィンラルとランギルスの兄弟対決、からのランギルスがアスタに挑みます。

 

しかしながらそれを黙認する魔法帝の意図とは?

 

きっとランギルスの心の闇を、アスタとの戦いを通して解消させたい的なアレでしょうか?

 

まあ、いざとなったら時魔法で止められる自信もあるのでしょう。

 

食戟のソーマでは、1年生トリオが連携しながらそれぞれに調理を仕上げていきます。

 

そして、タクミの料理が牛肉の時雨煮だというのが判明しました。

 

洋食イメージのタクミが和食というのはまた、広がりを見せていい感じですよね。

 

そして、時雨煮と見た叡山がまたいい表情をしてくれながら、何かを企みに冷蔵庫へと消えていきます。

 

さてさて、どんなどんでん返しが来るのでしょうか?

 

ワンピースは、サンジサイドがなにやらいい感じに進んでます。

 

プリンは何気にホールケーキアイランドでは人気者な様ですね。

 

健気にサンジを守ろうとする姿と、ツンデレな感じがまた良いキャラクターを演出しています。

 

サンジの香りでケーキの設計図を作るくだりも、かっこ良すぎます。

 

ローラ、サンジ、プリンの3人の想いと気迫が伝わるシーンがとってもいいですね。

 

一方カタクリに苦戦しているルフィ。

 

ナミにカガミを全部割って、戦いに集中したいと言いますが、ビックマムの猛追にサニー号がピンチになります。来週や如何に?

 

Dr.ストーンでは、ガラス生成に挑みます。

 

しかしながら、ガラスを綺麗に作るのはどうやら難しいようで、熟練した腕と技術が必要みたいですね。

 

そこで、連れられてきたのが、カセキの爺さん。

 

カセキの職人肌を見抜いて、ガラスの特徴を魅せつける千空、そして、それに魅入られるように作ってしまうカセキのじいさまと、それを実現させるじいさまの筋肉が凄いです。

 

一方、金狼と銀狼はなんだかんだで妖術チームに混ざりたがっています。

 

狼の口八丁が最近は何だかとても冴えますね。

 

コハクが千空の口調を真似して100億%と言っているのがいいですね。

 

約束のネバーランドではおじさんの名前が依然として分かりませんが、どうやらレイとエマは色々とこのシェルターとおじさんの状況について、短期間で看破していきました。

 

シェルターの資材には限りがないこと、シェルターの自爆装置、そして、おじさんの力をそれぞれ見抜いていきます。

 

その上でのミネルバ探しへの協力を提案します。

 

取引の材料は、シェルターの破壊、笑顔で交渉するエマが流石です。

 

交渉の会話に出てきた、お茶会って何なんでしょうか?

 

こうして、触覚チビとおじさんとの交渉が無事に結されました。

 

鬼滅の刃天元とその妻達の物語が語られます。

 

そして、蚯蚓が本体に入った途端、変わっていく上弦の陸。

 

圧倒的な殺戮を前に、炭治郎の血が沸騰していきます。

 

弱者の声に、憤怒する炭治郎。次号、必見です。

 

ぼくたちは勉強ができない」では、レギュラーヒロインが4人に増えて、(プラス、イレギュラーが一人)4人での合流パターンです。

 

武元のブラジャーのくだりは何気にドキドキですね。

 

古橋の先制パンチも冴えます。

 

小美浪先輩の、パット見、幼くて、でも実は綺麗で、実は巨乳で、ちょっと意地悪で小悪魔的でって、これ、めっちゃオタクのストライクゾーンじゃないですか。

 

何気に理珠の上位互換ですよね。

 

ってか、先生にしても古橋のバージョン違いみたいな感じがありますが、最近、ちょっと古橋キャラがちゃんと出てきて差別化がされてきたなと思います。

 

武元はこれはこれで、別の幼馴染ルートとしては、確立されていますよね。

 

個人的には、理数系の眼鏡っ子の巨乳って、とってもそそるので、とってももう少し理珠のオリジナリティを深く探って欲しい感じがします。

 

他にも、音楽系の子とか出てきて欲しいなぁとか思いました。

 

バンドやっている子と、正反対のピアノやっている子を同時にとか、色んなパターンの子をドンドン出してきて欲しいなぁとか思います。

 

ロボレーザービームは学生を飛び越してプロへと舞台が切り替わる雰囲気が出てきましたね。

 

冒頭のロボのお母さんが、何気に朱雀に見えてしまった。

 

うんちくんチャレンジの破裂具体が最高です。

 

こういう何気ないギャグシーンとかをしれっと入れ込む所が、結構好きです。

 

そして、朱雀にプロを意識させられたロボ、来週以降の展開に期待です。

 

読み切りは何となく気になるので、後で読もうと思います。

 

斉木楠雄の災難は、灰呂と燃堂の対決かと思いきや、才虎が入って来ましたね。

 

金もボールも俺に集まるって、なんかいいですね。

 

窪谷須の速攻5ファールがウケます。そして、5対4と見せかけた、まさかの6対2。

 

燃堂の頭と高橋の金、しかし買収がアウトと判断しての楠雄の手助けにより灰呂がなんとか勝利する流れ。

 

そして、お互いにお互いを意識して次は勝つみたいな感じになるのがいいです。

 

灰呂のもっと参加してくれればいいのにって控えめな所が彼の人の良さを物語っています。

 

ヒロアカでは、治崎の強さが倍増です。

 

クロノと相澤先生が別室に連れて行かれた模様ですね。

 

そして、ルミリオンとナイトアイの師弟関係が描かれます。

 

敗色濃厚で見たナイトアイの未来は、真っ暗で、彼の表情も絶望でした。

 

しかし、その絶望の未来を否定するかのように、それに贖う咆哮をデクが放ちます。

 

治崎の全員死ぬ未来に対して、そんあ未来を捻じ曲げると言い放ったデグ。

 

ワン・フォー・オールとデクの力、今こそ真価と進化が問われる時です。

 

火の丸相撲では、桐仁が描かれます。

 

学生相撲でも報われず、出稽古でも報われず、自身の選手としての資質に疑問を持ち始めた時の火の丸の負傷。

 

火を付けられた桐仁は、定型的な夢や目標ではなく、原風景としての自身の魂に気が付きます。

 

そして、長門部屋の親方がまたいいです。

 

一日一番、心、土俵に、勝負に飢えなさい、と言い放つシーンはまるで自分にも何かをつきつけられたかのようでした。

 

それは、時間を持て余すのではなく、今あるその時間を存分に使うこと、今、こうやって出来る全てのことに感謝しつつ、そのことに飢えること。

 

色んな意味で、ハングリーさについて学ばされました。

 

そして、とうとう、来週は鬼切こと桐仁と鬼丸の対決です。

 

シューダン!はロクの過去と、ロクが出来なかった事を全部ナナセが一気にやってしまった事が描かれます。

 

そして、全ての葛藤を拭い去るようにして、今、ロクが全力でサッカーにのめり込もうとします。

 

全力で打ち込む、全力を持って挑戦する、怖いけど、絶対に楽しい瞬間。

 

この第一歩だけが、人を前に進ませてくれるんじゃないかと思います。

 

クロスアカウントでは、ちょっと休憩な感じですね。

 

くそみそ男として接している有害くんですが、絵面は完全に菜乃花ちゃんなので、ちょっと違和感がありました。

 

お互いに会おうという瞬間、逆に、ミスマッチングを描いているのかなとも思いました。

 

そして、女優としてクソミソ男を演じようとするヒロイン菜乃花、覚悟と意気込みを感じますね。

 

磯兵衛は、声に出して笑いました。

 

この可哀想だから誰も声をかけないであげようって優しさと無関心さには、とても最高です。

 

そして、やってきた、まさかの紙飛行機告白。

 

ヤバすぎでした。

 

今週はこんな感じでした!