サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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自分という子供への影響


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つい数年前までは、子供に聴かせる音楽とか、見せる番組とか、なるべく無害なもの、つまりは子供用のものを積極的に選んでいました。

 

まあ、子供が小さかったというのもあるかもしれません。

 

ですが、下の子がお昼寝をする際、寝かしつけるのに、僕もただ寝かしつけるのは暇だったので、おんぶ紐でおんぶしながら、ブルース進行に合わせてマイナーペンタをひたすら弾き続けるという寝かし付けをしていました。

 

その影響か、ロックっぽい音やギターの音に敏感に反応するようになりました。

 

下の子が反応するので、上の子もそれに釣られて反応を示すようになり、二人共ギターやロックに反応するようになりました。

 

ある時、子供達が2階で遊んでいたので、特に気にするでもなく、BGMでロックナンバーをかけたところ、どこからともなく子供達二人が現れて、踊りながら去っていくという、ちょっと笑っちゃう出来事が有りました。

 

また、時は少し経ち、僕がアキバ系の文化を封印していたのですが、ふと自分を元気付けようとスレイヤーズの曲をYouTubeでかけてました。

 

車の中でかけてたのですが、子供達はこの曲が気に入ったみたいで、何度も聞いている内に1番は覚えてしまいました。

 

そして、流しているのがYouTubeだと分かると、絵を見たいといい、リナとガウリィのかけ合いにゲラゲラと笑っていました。

 

その時、自分が好きなモノを、自分の子供が好きなる事の面白さというのでしょうか、嬉しさというのか、何となく、いいなぁって思う気持ちを感じました。

 

その辺りから、子供へ聴かせる音楽とか見せる番組などについて、あまり気にせず、僕が自分で好きなモノを流し、見せてみて、子供達がどう思うかを観察してみました。

 

二人共少し大きくなったからでしょうか、ハリーポッターなどのちょっと暗い雰囲気のある洋画は、昔は怖いといって絶対に見なかったのですが、徐々に興味を持ったのか、最後まで見ることが出来ました。

 

僕の趣味で聴いている音楽は、殆ど覚えてしまい、嫌いになるどころか、自分達で口ずさんでいたり、口笛を吹いたり、たまに、YouTubeでその歌の映像見せてくれというようになりました。

 

アニメなども自分の好きなモノとか、昔見たかったけど、見れなかったモノなどをチョイスして、子供達と一緒に見てたら、子供達もそれを好きになり、アニメの事を子供達と話し、アレはなんだとか、これはどうしてそうなったのかとか話すようになりました。

 

イニシャルDを見せた後は、ミニカーでの遊びで、キャキャキャーって言いながら、ドリフトで曲がるようになりました。

 

ナディアを見せた後は、ブロックでエクセリオンっぽい宇宙船を作ったりしてました。

 

そんで、その時に思ったんですよ。

 

親の趣味って、子供の想像力の幅を広げたり、発想力を強くしたり出来るんだろうなって。

 

今までは、どこかでオタク的なモノに、後ろめたさというか、恥ずかしさがあったのかも知れません。

 

でも、子供達が一緒に共感してくれて、楽しんでくれて、自分も改めてこういうのが好きだなって思って、そしたら、ネットの中でもみんな、恥ずかしがること無く寧ろ堂々とその良さや楽しさを語っているじゃないですか。

 

そういうのを経て、自分の好きなモノに自信を持ってたというか、自分の価値観に自信を取り戻せたような感覚でした。

 

ああ、これ俺いいなあって思ったけど、お前たちもやっぱそう思う?

 

みたいな。

 

オタクなもの、アニメなど、嫌悪感のある人はいるかも知れません。

 

偏見でキモオタを気持ち悪がる人もいるかも知れません。

 

でも、キモオタの世界にも、面白いもの、楽しいこと、素晴らしい作品は沢山あると思います。

 

今は昔に比べて大分サブカルチャーの敷居が低くなってきましたし、アニメやゲーム、萌え文化についての社会の認識度が割りとポピュラーにはなって来ていると思います。

 

こういう文化、サブカルチャーって日本の宝だと思うのです。

 

そして、日本お宝には、子供達も触れる機会を与えるべきだと思う訳です。

 

今のアニメしか知らない子よりも、きっと昔のアニメも知っている子の方が、発想力の幅は広がると思いますし、今も良いアニメはありますが、昔のメッセージ性の強いアニメを見せることで、今のアニメに対する見方が、また違った目線で見れるんじゃないかと思うのです。

 

CGが当たり前に入っている今の最新アニメと、昔の背景の切り替わりやアクションシーンの躍動感を表現したセルアニメ、両方を知っている僕達世代と、今のアニメしか知らない子供達世代とでは、やっぱり伝わってくるモノってちょっと変わってくるんじゃないかなぁと。

 

まあ、ようはアニメの温故知新をしようやって事で、僕も子供達に可能な限り、現年齢で見せても大丈夫そうな作品を読ませたり見せたりしていこうかなと画策中なのです。

 

そろそろ上の子も大きくなってきたので、ゲームもやらせてみたいですね。

 

親子でドラクエ談義とか、FF談義とか、裏ワザを教えてあげたり、攻略方法を教えてあげたり、或いは、子供達が僕の知らない攻略法を教えてくれたり、そんな未来の風景を想像すると、とても楽しくて、幸せでたまらないです。

 

釣りが趣味の人は、子供を連れて海に行くのが楽しいでしょうし、アウトドアが好きな人は子供とキャンプとか楽しいでしょう。

 

サッカーや野球などスポーツが好きな人、踊りや芝居が好きな人、神輿や祭りが好きな人、楽器や音楽が好きな人、読書や映画鑑賞が好きな人、ジャニオタやグラヲタ、エロやバイオレンス以外のモノなら、きっとどんなモノでも、子供の個性を伸ばすいい刺激になると思います。

 

子育てをしていると、どうしても、子供のためにとか、自分を犠牲にしてしまいがちです。

 

だけど、今一度自分の好きを見なおして、その自分の好きを子供と共有する方法を自分なりに考えてみると、意外と面白いこともあるかなと思いました。

 

とは言え、2歳~3歳位までは確かにひたすら、子育てって感はあるかもですね。

 

ウチも4歳を超えた位でようやく一緒に楽しめるようになった気もします。

 

あ、でも、寝かし付けでギター弾いてた時は1歳だったので、まあ何をするかにもよるのかも知れませんね。

 

そして、親が好きなことって、大体子供も真似をしますし、好きになりますよね。

 

その姿を見ると、余計に可愛くてたまらなくなると思います。

 

共通の話題も増えるので、怒ったり、注意したりする時の喩え話にも使えます。

 

そんな訳で、引き続きアキバ教育、江戸っ子教育、ロック教育、していきます。