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サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。

ギターって第1ポジションの開放弦って後からやった方がいいのでは?

ふと最近とある疑問が出てきたのです。

 

きっかけは、フジテレビ!じゃなくて、カルカッシというクラシックギター教則本に書かれていた一言でした。

 

第2ポジションまで進められる人は少ないが、ここまで来れると、逆にギターを生涯の友として迎え入れずっと弾き続けていく人が多い。みたいな内容でした。

 

ここで思ったのは別のエレキギターか何かの教則本でも同じような事が書いてあった気がして、確かそこにも、1つハイポジハイポジション、開放弦を使わないポジションの略)の運指を覚えてしまえば、割りと次の別のハイポジの運指は次々に覚えられる。みたいな事が書いてあったのでした。

 

そこで、ふと自分の昔のギターを弾き始めた時を思い出してみたのです。

 

ローコードを何個か覚えて、1曲位弾き語りが出来る様になった時に、次はスケールを弾いてみようみたいな感じで当時の教則本にあって、確かにそこには開放弦を入れた運指が書かれていました。

 

そして、思い出したのは、左手で押さえた弦を弾く時と、押さえないのに弦を弾く時とあり、少し戸惑っていた記憶でした。

 

また、もっとずっと弾けるようになった時に、メジャースケールの7つのパターン(6弦をルートで、それぞれド~シから始める運指)を覚えた時に、1つ覚えたら、割りと楽に次も覚えられ、7つ覚えられた時に、凄く上手くなった気がした記憶もありました。

 

そして、今を思い返すと開放弦を使った運指って、実はあんまり使ってないんですよ。

 

特にソロを弾く時なんかは滅多に開放弦を使ってないです。

 

そして、改めて思ったのは、

 

だったら開放弦の運指覚えるの後でいいんじゃね?

 

ってことです。

 

だって、実用性も少なくて、その次に覚えることの障害に成り得ることを先に覚えるメリットって無くないですか?

 

だって、絶対に開放弦の運指で押さえない弦を弾くパターンと押さえる弦を弾くパターンで苦労した経験が全く活かされない、逆にその苦労の記憶が次にもっと難しいであろうと言われているハイポジ運指に対してのチャレンジするモチベーションが失われる原因だと思うんですよ!

 

逆に、いきなりハイポジ覚えて、それを応用して7つのポジション覚えちゃった方が、ローコードからバレーコードとかで7フレット以上の指板の音を使う抵抗がかなり軽減されると思うんですよ!

 

じゃあ、なんで今の教則本って開放弦の運指から教えるのって考えたんですが、やはりそこはカルカッシを含む昔のクラシックギター教則本から来ているんじゃないかと思う訳です。

 

クラシックギターはじゃあなんで開放弦の運指教えるのって言われると、クラシックギターの場合、ギター一本で伴奏とメロディとを弾く為、どうしても指で押さえるだけでは、弾く音が足りなくなってしまうんですね。

 

また、ギターの楽器の構造上と人間の指の構造上、物理的な制約で、和音を作る時に開放弦を使った方が、使わないでやるよりも効率的に演奏効果を得られる訳です。

 

なので、クラシックギターでは開放弦を使った運指の習得が必須だった訳です。

 

そして、その次に第2ポジション、第3ポジションとバイオリンと同じようにレベルに応じて徐々に高いポジションでの演奏技術を習得していく訳です。

 

所が、ロックとかポップスではぶっちゃけ伴奏はベースやキーボードなど別の楽器がやってくれるので、リードだけを弾く場合、開放弦を使わないでも演奏可能です。

 

ってかむしろ、単旋律を弾く場合は開放弦の音は伴奏の音と近い音域になるので、特別な意図が無ければ、出来ればそこから離れたハイポジションでの演奏の方が好ましいです。

 

なのに、なんでクラシックじゃないギターの教則本でも相も変わらず開放弦運指を最初に教えているかと言うと、僕はローコードとカルカッシに引っ張られているだけだろうなと思うんです。

 

ローコードって開放弦使うじゃないですか。

 

だから、次に覚えるスケールも開放弦を使おう。

 

みたいな。

 

それにカルカッシも開放弦の運指からスケールは教えてるから、昔からのギターのお手本がそう言ってるんだから、間違いないだろう!

 

ってね。

 

また、

 

俺は、私は昔に開放弦から教わって来た。だから、教えるのも開放弦から教えよう!

 

みたいな。

 

多分、そんな感じで今の教則本を書いている人もそんなに意識なくほぼ適当に開放弦の運指から始めているんだと思うんですよ。

 

でもね、違うんですよ!!

 

僕らはそんな難しい道は通らずに、出来ることなら簡単に上手く成りたい訳ですよ!!

 

なのに教則本を書いている人達はその苦行を乗り越えて来た人なんですよ。

 

そういう人達はまさにローコードをCから始めるような人達なんですよ!

 

苦労の記憶が無いんですよ!

 

ダメなら淘汰されてしまえって感じですよ!!

 

まあ、そういう憤りはここまでにして、ではではどのように覚えたらいいのかって考えてみたんですが、スケールもローコードと同じように形で覚えたらいいと思うんですよ。

 

最初ローコード覚えた時って、多分みんな大体がこんな指の形っていう風に覚えて来たと思うんですね。

 

この押さえているのが何の音で、開放弦が何の音でなんて一々考えてやってないじゃないですか。

 

だったら、スケールも最初はここからこういう形で順番に押さえていくとスケールになるよって言う風に覚えた方が絶対覚えやすいと思うんですよ。

 

従来だと、コードは右脳を使って形で覚えて、スケールは左脳を使ってドレミファソラシの言語情報から覚えてるんですよ。

 

これを、両方共右脳処理に寄せて、両方共形で覚えるようにすることで、ギター脳を成長させていく上での障害を取り払って行きながら拡張させていき易くなると思います。

 

なんて色々と書きましたが、じゃぁお前教本書けるのかよってツッコミも無きにしも非ずかな?なんて思ったので、今度、機会が会ったら超初心者向けのギター講座を作ってみようと思いますので、作ったらまた紹介でもしようかと思います。