サブカルアキバパパ

アキバ、サブカル、子育てについて語っていきます。


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今週のジャンプ 42号

発売は土曜だったので、大分遅れての更新です。

 

今週はワンピースが表紙と巻頭カラーです。

 

ペドロの犠牲がペロスのアメの能力を解きます。

 

その隙に体制を整えて逃げる準備をする麦わらの一味。

 

なにげにジンベエがサニー号に興味を持っているのが面白いです。

 

ルフィの最後のシーンですが、読み返してようやく分かりましたが、最初読んだ時は、てっきりルフィがカタクリをふっ飛ばして、船から飛び降りたのだと思ったのですが、そうではなく、カタクリを引っ張って、ブリュレを掴んで鏡の世界に引きずり込んだんですね。

 

船への通路を割ったのは、退路を断つというよりも、仲間に手出しをされないようにっていう感じで、ルフィの意気込みを感じさせるコマですね。

 

約束のネバーランドでは、シェルターが循環型の施設で、しばらく数年は暮らしていけるということが分かりました。

 

楽譜を見つけて、ピアノを弾くシーンがありますが、こんな風に、ふとした時に音楽を楽しめるのも、安全で、安心した時間であることなのだなぁとちょっと思いました。

 

なにげの今週のこのシーン、ほんの数コマですが、好きです。

 

そして、まだまだ深まる謎に来週からいよいよ迫ります。また、先住者も拘束を破ってますね。どうなることやら。

 

Dr.ストーンでは、あさぎりゲンをやった犯人がマグマ(村人側)だったと分かりました。

 

どうやらマグマはゲンを妖術使い(千空)と勘違いしたようで、自分の欲望の為に、やったようです。

 

男の友情と面倒くささ、ちょっと笑いました。

 

銀狼の目的は何だってセリフにしびれましたね。

 

徐々に科学王国幹部達の結束が高まってきている感があります。

 

そして、クロムの大好きな人が幸せになってくれればそれ以上の願いはないって言葉に、改めて、自分自身の浅ましさを痛感してしまいました。

 

そう、僕自身、ちょっと最近ヒャッハーの方で悩んでいたのですが、クロムの言葉を聞いて、ハッと我に返りました。目が覚めた思いです。

 

そう、幸せを願うとは、自らの欲望を叶えることとは異なるコトなんですよね。

 

そうして出来た、次なるステージは、

 

「ガラス」!!!

 

とうとう、スイカ様の素顔が来週あらわになります。

 

ロボレーザービームでは、帝王率いる東北国際が、まだまだ本気ではなかった事が伺えました。

 

そして、ロボからの珍しいトモヤへの誘い、ゴルフの楽しさを知って、実感したロボの清々しい表情がとってもいいですね。

 

そして、鷹山が新たな挑戦へと向かいそうです。

 

ブラッククローバーでは、ザクスの一言で、桜魔法をアスタが、熱血スポ根魔法をザクスが反射で打ち破ります。

 

そして、ミモザの伏線が見事に決まり、アスタチームの勝利となりました。

 

なんだかんだで、スポ根的バトル物な要素が多くはありますが、それぞれの登場人物の心の成長がそれぞれのバトルに描かれていたりするのが、とってもいいですよね。

 

ですが、みんな結局いい人になってしまっているので、どこかで、絶対的な悪みたいな人というか、悪とまでは言い切れないけれども、独自の思想を持って生きている人、アスタとは相容れない、残虐さや冷徹さを持ちつつも、優しさや慈悲を兼ね添えたような、そんな破壊と慈悲の混沌みたいなキャラが欲しいなって思いました。

 

そして、今週は秋本治氏の新連載の宣伝のために、こち亀が1年ぶりに戻って来ました。

 

扉絵が3回ありましたね。

 

こち亀のストックがあるってこの人は本当に勤勉だったのだなぁと思わされました。

 

一定のクオリティを保ちつつ週刊連載をずっと45年間描き続けて来た人は流石だなぁって思います。

 

そいsて、後で気が付きましたが、斉木楠雄の災難と同じネタを使っているんですね。

 

そして、本家公認で斉木楠雄の災難を応援している感じが面白いですね。

 

オチまでの流れも鮮やかで、相変わらず面白いなぁって思って一気に読んじゃいました。

 

番外編の超神田寿司でも、思いっきし宣伝してますね。

 

グランドジャンプで連載中のブラックティガー、是非、週刊少年ジャンプでも、たまに出張で載せて欲しいなぁって思いました。

 

鬼滅の刃では、流石、上弦の陸といったところか、炭治郎の攻撃を軽く交わしてしまいます。

 

ヒノカミ神楽を使っても、攻撃力は上がりましたが、スピードがまだ追いついていないようです。

 

体温を上げると強くなる、この伏線は中々いいなぁって思います。

 

本格的に炭次郎の技が水の呼吸から、ヒノカミ神楽へと変わっていく感じの流れですね。

 

所変わった、伊之助編。

 

チャーミングな獅子頭の猪突猛進コール。

 

ヤバイです。

 

そして、とうとう善逸を見つけますね。

 

天元が聞きつけた戦いの音は、この伊之助と蚯蚓の戦いだったようですね。

 

攫われた人たちの救出と、上弦の陸との戦い、どういう展開になっていくのか楽しみです。

 

ぼくたちは勉強ができない」では新展開で新キャラ登場です。

 

この人は、「ネギま!」みたく、先生と生徒みたいな感じで、ドンドン新しい女の子キャラを出していくのが得意みたいですね。

 

身長低めのちょいおっぱいありのクールビューティな年下に見える年上って、なんかいいですね。

 

塾の後は、ご奉仕の時間って、この流れ、実際に好きな人とか、気になる人がこういうお店で働いていたら、きっと好きな気持ちの分だけ、凹みそうです。

 

ハタから見ている分には全然構わないんですんがね、好きな人が、他の男の人にサービスしたり、笑顔で話たりしている姿を想像するだけで、もう、胸がキリキリしてしまいそうですね。

 

斉木楠雄の災難はこち亀からの引き継いだネタを踏襲しているようですね。

 

メガネが無いことに気が付いて、異変に気が付く鳥束のキャラがまたいいですね。

 

なにげにおとめ座のB型っていう、ちょっと設定がウケました。

 

ヒロアカでは、ヴィラン連合が関わっている様子が分かり、デク達がこのまま進んでいいかを迷います。

 

そういえば、そんなくだりありましたね。

 

ちゃんと自身で書いていた設定を無視しないで提示してくれる辺り、冷静で丁寧だなぁって思いました。

 

若干、その時のシーンをもう一度描いて欲しかった感はあります。

 

その噂のヴィラン連合の二人はというと、どうやら、オーバーホールに一泡吹かせる算段を練っているようです。

 

そして、治崎のところに追いついた、ナイトアイ、イレイザー、デク達。

 

ですが、ここにきてクロノの能力が明らかになり、イレイザーを封じ込めます。

 

音元を取り込み、融合した治崎。

 

来週に期待です。

 

火の丸相撲では、それぞれの色んなキャラクターたちのその後が伺えます。

 

そして、とうとう来週から始まる名古屋場所から序章がスタートしていく模様です。楽しみです。

 

食戟のソーマでは、戦いの前のそれぞれの陣営が描かれました。

 

四宮の野菜を活かすという言葉の真意とは?

 

寿司職人の海鮮丼に勝る定食屋のご飯物とは?

 

そして、叡山、タクミはどんな牛肉勝負になるのか?

 

シューダン!では、ロクがまだ本気を出していない事とナナセが突っ込みます。

 

男同士あえて踏み込まない所に新参者として、女子として、ナナセがロクの本音を引き出します。

 

ナナセが訴えたかった気持ちは、ロクに届いたのでしょうか?

 

クロスアカウントでは、菜乃花ちゃんを綺麗に描いていますね。

 

友達っていうか、本当は理解者なんですよね。

 

理解者を友達と訳してしまうと、恋人と友達の間で認識が揺れてしまうんですよね。

 

そこをうまく利用してラブコメを発展させる所が凄腕だなぁって思いました。

 

安定の磯兵衛、6時間しか寝なかったのを徹夜というところがさすがです、圧巻です。

 

花札がおやすみって見えるあたりの描写も好きです。

 

磯兵衛に突き合わせれて、完徹した磯兵衛の友達、熱き友情ですね。

 

さてさて、今週は、言いそびれましたが、ガイル先輩が、今回は巻頭カラーではなく、表紙裏広告で頑張ってくれています。

 

もう、ガイル先輩はジャンプの顔なんじゃないかって位、この広告は馴染んでいる気がしました。

 

今週はそんな感じで、明日も何かしら書いていこうと思います。

 

またまた、しばらく、宜しくお付き合い下さい☆